春に訪れる知覧特攻平和会館

春に訪れる知覧特攻平和会館

第二次世界大戦末期の沖縄戦において、特攻という体当たり攻撃をした方々の遺品や関係資料がされている場所です。出撃基地であったことから、ここに建設されたそうです。

春に行くのがオススメな理由

県道から知覧特攻平和会館へ通じる参道に、特攻隊慰霊の為に桜が植えられています。開花期間中には、ライトアップもされるので、夜桜も楽しめます。また、「俺は、君のためにこそ死ににいく」という映画の最後のシーンも、ここで撮影されました。

春に行った体験談

鹿児島に生まれ育ったものの、大人になるまで1度も訪れたことがありませんでした。仕事で大変落ち込んでいた時期、友人がここへ連れてきてくれました。その友人のおじさんも特攻隊員だったらしく、友人のおじさんを探してみることになりました。ここには1036人の隊員の遺影があり、探すのは中々困難でしたがみつかりました。そこには、お母様へあてた手紙が残されており最後に「お母様どうか悲しまないでください。私は大元気でいきます」と書かれていました。自分の落ち込んでいる気持ちがとても小さく感じました。そして、外へ出るとちょうど桜の季節で、参道は満開でした。着いた時に見た桜とは、全然違うように感じました。それから、年に1度桜の時期に必ず訪れる場所となりました。